献血ルームの看護師

どんな人が献血ルームで働いているのか?【資格・年齢について】

献血ルームに勤めている看護師が持っている資格は、人それぞれさまざまです。

 

准看護師・正看護師・保健師・助産師、看護職と呼ばれる国家資格を持つ人が全て集まっていると言ってもいいでしょう。さらに言えば、専門学校卒業の人も大学卒業の人もいます。

 

働いている年齢層

年齢層については、二極化されます。卒業したて?20歳代・40歳?60歳の人が多いです。30歳代の人が一番少ないです。血液センターで働く場合、献血バスに乗るか、献血ルームに勤めるかのどちらかです。献血バスに乗る場合、現場まで行って採血をします。

 

例えば、9時から採血の場合、現場までの移動時間・採血の準備の時間を含めた勤務開始時間となります。つまり、血液センターから遠方での採血場所になればなるほど、出勤時間になるのです。また、決まった時間に出勤ということはまずありません。

 

献血ルームの場合、朝の出勤時間は一定です。毎朝同じ時間に出勤し、退勤時間までに副作用などの不測の事態がなければ、ほぼ一定の時間に帰ることができます。なお、早番・遅番という具合に時間差勤務で献血ルームの運営をしている施設もあるため、確認が必要です。

 

子育て中や家庭を持っている世代は、献血ルームでの勤務を希望する看護師が多いです。また、子育てのため、一度退職する看護師も少なくなく、30代の看護師はあまり多くありませんでした。

 

働いている人のバックグランドもさまざま

では、どうして多種多様な看護職の資格を持っている人と年代も幅広くが集まるのでしょうか。それは、病院に比べて、家庭との両立がしやすいからでしょう。日勤のみ、役職がつかなければ、ほぼ残業もほぼありません。

 

ただし、採血に必要な資材については、看護師が発注します。資材を発注する係になってしまうと月初月末の残業は必至になってきます。また、シフトについても、事務方からの指示ではなく、看護師が計画を立てます。課長や係長になると他部署との連携や看護師の勤務管理に加え、採血業務に従事しなければならない時があるため、残業が発生することもあるようです。

 

献血バスについて

献血バスに乗ると、1日2?3箇所の採血場所に赴きます。赴く場所は、管轄内の企業だったり、血液製剤を提供している病院、イベント会場がほとんどです。企業や病院では、事前に担当者が献血を希望していてくれることがほとんどでひっきりなしドナーさんが採血に来る状況がほとんどです。

 

しかし、イベント会場での献血の場合、そうもいきません。看護師が採血場所であるバスから降りて、献血を呼びかけることもしばしば。病院で勤めると、ほぼ看護師業務に集中していれば良いという他働き方ですが、血液センターの看護師は献血を呼びかける業務もあると考えた方がよいです。

 

また、献血ルームに勤めた場合も同様で、献血ルームへ来てくれるドナーさんが少ない場合、ティッシュなどを配りながら、施設の外で献血を呼びかけることもしばしばです。

 

 献血ルームでのトラブル

献血ルームに勤務する時のトラブルの1つとして、ストーカー被害があります。献血ルームは、看護師がその場所に毎日勤務することが知れています。

 

病院とは違い、健康であれば何度も訪れることができます。素敵な看護師がいると、施設の下で待っていたりするドナーさんに出会ってしまうことがあります。また、アクセサリーなどのプレゼントを持ってくる人も。一人暮らしで献血ルームに勤務を希望する時は、少し気をつける方がよさそうです。

 

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