血液センターの看護師の転職先・進路について

血液センターの看護師の転職先・進路について

血液センターの看護師の特徴といえば、太い針を刺すということでしょう。

 

献血で使用する針は17.5Gです。抹消血管に刺す針の中で、最も太い針です。17.5Gの針がどれほど太いかというと、血管より針の方が太い場合などもあり献血をお断りする人もいるほどです。これほどの太さの針を刺すのですから、自然と採血技術はレベルアップします。

 

それから、献血をすると副作用を起こすドナーさんもいらっしゃいます。軽度のものから重度のものまで、程度は様々です。

 

軽度のものでしたら水分補給をし、しばらく休憩していただければ、回復します。重度のものになると、意識消失やけいれんを起こすドナーさんもいらっしゃいます。自ずと、出血性ショックに対する対応には強くなります。また、副作用を起こすと回復するまで、採血を担当した看護師が経過を観察します。

 

病院のような設備はありません。バイタルサインについても、限られた道具の中で行います。その時その時の対応力も自ずと身につきます。

 

血液センターの看護師の転職先

血液センターを退職した看護師は、どのような場所で活躍しているのでしょうか。これは、様々と言っていいでしょう。

 

クリニックや病棟看護師に戻った人もいれば、企業で保健師をしている人もいます。売り手市場の仕事なので、血液センターで看護師の経験を積んだから、次のステップに進めるというようなことはありません。その点では、専門看護師や認定看護師を目指す看護師にとっては、向いていない選択と言えます。

 

ただし、血液センターで看護師業務を経験すると採血は格段に上手くなります。採血業務中心の検査室や透析看護師といった場所を転職先に選ぶ場合、かなりの強みになります。また、たまに採血業務がある企業看護師になる場合も人事にアピールするポイントの1つになります。

 

血液センターの看護師のキャリアについて

血液センターの看護師の組織は、『課長』『係長』『一般』の3種類です。課長は、看護師の中で一番上の役職です。病棟でいう師長さんのような存在です。

 

基本的に、現場に出ることはなく、看護師の勤務表の作成や副作用を起こしたドナーさんに対する対応をします。係長は、課長の下に何名かおり、基本的には現場に出ません。採血資材の在庫管理や記録の管理などをします。昇格については、基本的に年功序列です。それに加え、勤務年数が考慮されます。『一般』については、基本的にずっと現場を回ります。月に何日か現場出ずに血液センター内で任された仕事をこなすことはありますが、採血業務が主です。

 

また、妊娠や出産についてです。日本赤十字社は、産休・育休制度があります。取得について、会社としては認めてはいますが、現場では人員が不足するのであまりいい顔をされないこともしばしばです。若い層が厚いセンターではそれが顕著ですので、就職を考える際は、ご自身のファミリープランも考慮して入社の時期を見極める方がトラブルにはなりにくいです。

 

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