献血ルームの看護師

献血ルームに転職する方法

献血ルームに転職する方法は、主に2つあります。

 

看護師転職サイトを利用

1つ目は、転職サイトを利用する方法です。大手看護師求人サイトなどで、求人を探すことができます。求人サイトを利用するメリットとしては、就職祝い金制度を利用出来るサイトがあるということと、面接を受けてみて、応募をして採用されたものの、就職を断りたい時など就職先との間に入ってくれるということではないでしょうか。

 

また、デメリットとしては、会社に直接申し込みをする看護師と比較して、採用時に会社側にコストがかかります。求人サイトへの仲介料がかかるようです。これにより、応募する際に求人サイト利用しないで入社試験を受験している看護師の方がコストの面で会社側は採用しやすくなります。

 

実際、求人サイトから応募した看護師と直接問い合わせをした看護師を比較すると、直接問い合わせをしてきた看護師の方を採用することが多いと上司が言っていました。ただでさえ、医療業界は定着率が低いので、採用の時点でコストをかけてしまうことは、企業側にとってはリスクの方が高いのでしょう。

 

採用時のコストを下げ、万が一、すぐにその看護師が辞めてしまっても、ハイコストで採用するよりかリスクが低いと考えているようです。

 

看護師転職サイトでおすすめはマイナビ看護師です。

 

血液センターの求人も多数取り扱っていますし、全国対応、給与交渉・面接対策もしてくれますので、とても頼りになりますよ。

 

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日本赤十字社センターに問い合わせる

2つ目は、各都道府県の日本赤十字社血液センターに問い合わせる方法です。電話やホームページの「採用情報」からでもお問い合わせをすることが出来ます。日本赤十字社血液センターは都道府県ごとに管轄が決まっています。

 

就職をご希望される都道府県のホームページをご覧いただくと、都道府県ごとの採用情報を得られます。都道府県の中でも、西部、中部、東部というように細かく管轄が分かれています。就職を希望される地域の求人があるかどうか、各都道府県の血液センターのホームページで確認をしましょう。

 

ご希望の地域で求人があれば、お問い合わせの作業です。もし、求人がされていない場合、お問い合わせをされても断られてしまう可能性が高いです。というのも、どの血液センターの状況を見ても必要人員ぴったりで運営をされている場合が多いです。

 

つまり、必要以上の看護師を雇うことはしません。ただし、どこの看護師の職場にも言えることですが、人員の定着率は低いです。

 

長期間に渡り同じ血液センターで勤務をしている看護師もいますが、仕事や人間関係が合わず、離職する看護師がいることも確かです。ご希望の地域の血液センターに求人がなくても、しばらく時間を置けば、求人が出ているなんてこともなきにしもあらずです。

 

定期的にホームページなどをチェックし、求人が出たタイミングで、就職を希望する血液センターに問い合わせをされる方法が採用される近道です。

 

献血ルームの看護師に向いている人とは?

献血ルームでの主な業務は、全血(400ml/200ml)採血と成分献血採血、献血前の検査、副作用出現時の対応、血液の輸送手続きです。

 

まず、全血採血と成分献血採血についてです。使用する針は17.5Gの針です。

 

この針は、末梢血管に入れる針としては最も太いと教わりました。実際、相当太い針です。針穴を覗くとしっかりと穴が見えるほどです。これを、血管に穿刺するため採血技術に自信がある方が安心して業務ができます。ただ、全く採血経験がない看護師も入職してきたりもします。

 

どちらかというと、採血手技がしっかりとできることと手先が器用なことの方が重要なのかもしれません。

 

また、意地悪な看護師もいますが、業務をしっかりと教えてくれる看護師もおりますので、しっかり教えてくれる看護師を頼って、徐々に採血技術をあげていけば、問題ないです。

 

また、成分献血に使用する機会は、何年かに1度モデルが変わります。その都度、研修があり、業者より丁寧なレクチャーがあります。ただ、少々複雑な作業もありますので、機械の操作が苦手という人も少し覚悟をしておきましょう。また、電子カルテを全社で導入しておりますので、全国どこの献血ルームで働く場合も電子カルテを操作することになります。

 

次に、献血前の検査の業務です。これは、陰圧のかかっていない通常の末梢採血と同じ方法で血液を採取します。採取した血液をその場で簡易検査の機械にかけ、血液の濃さなどを把握します。この検査結果によって、対象者が献血を実施しても健康被害が起きないかどうかを判断します。

 

血液データについては、細かく検査の値が定められています。れから、副作用出現時の対応についてです。献血ルームで起きやすい副作用は、過度の緊張による血管迷走反応(VVR)と出血性ショックです。軽症の場合は、しばらく休憩をすれば回復しますが、重症の場合ある程度回復するまでゆっくり休んでもらい自宅まで送迎をしたり、その場で補液をすることもあります。対象者の症状については様々ですが、看護師には安全に採血を終えることが求められます。

 

まず、重症化しないように軽症の段階で症状が現れてきていることを察知する観察力と採血を中止する決断力が求められます。それから、万が一、副作用が起きてしまった時の対応力も必要です。

 

最後に、血液の輸送に関することです。献血ルームの看護師は、血液の送り出しまでが担当業務です。採取した血液の温度管理や番号管理なども業務の1つに入ってきます。作業自体は簡単なものですが、間違いがあるとその後、輸血をする患者さんにも影響することですので、ミスができません。何度もダブルチェックをして血液を輸送に出します。確実にミスを最小限に抑えられるような集中力と正確さが必要です。

 

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